読書。
2006年 04月 24日
最近出勤する際に持って行くものに、
小説の文庫本がある。
乗っている時間、待っている時間。
それほど多いわけではないけれど、時間をつぶすのに最適。
以前までは部屋の本棚にどっさりと(笑)マンガがあったのですが
引っ越しを機に実家へ送り返し、娯楽用の本は1シリーズの小説のみ持ってきた。
「十二国記」 シリーズ
「風の万里 黎明の空」 (上)(下)
著 小野不由美
講談社 X文庫 ホワイトハート
ファンタジー小説、とひとくくりにはできないほど舞台設定がすごい。
昔の日本・中国のような十二の国と王と、王を選定する「麒麟」という神獣。
最初は難しい漢字も多く、舞台や情景・世界観を飲み込むのが大変なのですが
それを飲み込んだあとは、怒濤のように面白さが押し寄せてくるんです。
もうそれは夜を徹して日が昇るまで一気に読んでしまったほど。
そのなかでも一番好きなのが、シリーズ4作目(?)にあたる、この「風の万里 黎明の空」
3人の少女達、別々の物語が一つにつながっていくところが
なんとも疾走していくような感じで堪らない。
ネット、電子、デジタル…という世の中。
たまにはアナログなものも、とてもいいものです。
今日のお弁当。
♪ゆかりご飯
♪ナポリタンスパ
♪ベーコン入り卵焼き
♪キュウリとツナのマヨサラダ
品数が少ない分、きっちり赤黄緑の3食をおさえて
それらしく(笑)
梅が好きで、ゆかりご飯に梅が定番となった昨今。
ついに今日は梅昆布茶を購入**
(hiroさんのお昼のお味噌汁代わりに、ってアイディアいただきます^^)
小説の文庫本がある。
乗っている時間、待っている時間。
それほど多いわけではないけれど、時間をつぶすのに最適。
以前までは部屋の本棚にどっさりと(笑)マンガがあったのですが
引っ越しを機に実家へ送り返し、娯楽用の本は1シリーズの小説のみ持ってきた。
「十二国記」 シリーズ
「風の万里 黎明の空」 (上)(下)
著 小野不由美
講談社 X文庫 ホワイトハート
ファンタジー小説、とひとくくりにはできないほど舞台設定がすごい。
昔の日本・中国のような十二の国と王と、王を選定する「麒麟」という神獣。
最初は難しい漢字も多く、舞台や情景・世界観を飲み込むのが大変なのですが
それを飲み込んだあとは、怒濤のように面白さが押し寄せてくるんです。
もうそれは夜を徹して日が昇るまで一気に読んでしまったほど。
そのなかでも一番好きなのが、シリーズ4作目(?)にあたる、この「風の万里 黎明の空」
3人の少女達、別々の物語が一つにつながっていくところが
なんとも疾走していくような感じで堪らない。
ネット、電子、デジタル…という世の中。
たまにはアナログなものも、とてもいいものです。
今日のお弁当。
♪ゆかりご飯
♪ナポリタンスパ
♪ベーコン入り卵焼き
♪キュウリとツナのマヨサラダ
品数が少ない分、きっちり赤黄緑の3食をおさえて
それらしく(笑)
梅が好きで、ゆかりご飯に梅が定番となった昨今。
ついに今日は梅昆布茶を購入**
(hiroさんのお昼のお味噌汁代わりに、ってアイディアいただきます^^)
by vabo8
| 2006-04-24 23:40
| ♪日々